モタオリストーリー伝説誕生祭ー2〔時の流れは早い〕
遂にこの日が来た、モタオリストーリー伝説の記念日、2日目が…。
デジャヴ。
どうも、なんか今日はスッキリ晴れてなくてちょいと残念になっているモタ・Tです。
さて、今日はモタオリストーリー伝説のロゴ・タイトルが正式に決まった日でございます。
思い返すと全部おととしの夏から始まった
記録魔だった僕はスケジュール帳を持っていました
そうなんですよね。タイトルではなく「モタオリ」自体ができたのはもっと前(正確に言えば)なのですが
モタオリストーリー伝説、というタイトルができたのは今日というか。
あの時なにしてたんだっけ
さっきのあれだけじゃなかった
当時の僕の状況ってどんなだったっけ。と思い返してみると
- 引籠もり始めて1ヶ月くらい経とうとしてた
- でもテンションくっそ高かった
- よくわかんないけどノートにキャラの原案描きまくってた
- ストーリー作りまくってた
こんな感じでしたかね。勿論学校には行ってないし、勉強なんてしてませんでした。つまりぐーたらぐーたら過ごしてたってわけです。
あの頃はパワフルというか…若かったというか。
今みたいにちょっと何かやっただけで疲れる使い物にならない体ではまだなかった。
運動はほとんどしてませんでした(ウォーキングは日課だったけど)。
脚とか長距離登校のおかげで(小学校往復40分、中学校往復1時間ちょい)で鍛えられてたので結構すごかったんですが、今じゃただの肉です。今日も足が重たい。
でもほんとに「家の中を奔走する」みたいな、なんていうか…今常に感じている焦燥感っつーのはこの頃からあったのかも。うーん…6月の沈みように対してとんでもないことですね。
6月はブルーの中のブルーでしたからね…(笑)。
6月前半というか、学校を休みだしてから1週間くらいの記録が残っていないので、あまり思い出せません。後半のほうは動画ずっと作ってたのでよく覚えてるのですが。
動画の内容は察せ、東方の二次創作の二次創作だ
もしかしたら、その動画でテンションアゲアゲだったのかもしれません。でも、うごメモのお気に入り登録人数が増えたっていうこともあったと思う(あくまで推測)。うごメモ知らない人はごめん
ここからなのか?
この辺で創作が発展していったんだっけ。ちょうどこの時たしか「5,7,2と、ストーリーのタイトルに数字が必ず付いてる」という法則を真面目に考え始めていたんじゃなかったかな、と。前からあったのかは知らない。
そこで6ストが出来た…という感じなのか。
これが原案というか、ノートに描きうつしたものだったかな…。
黒歴史ノートっぽいですが、設定は頭の中なので書いてあるのは設定ではなくキャラの服装について色を忘れないためです。
……っつかおめーら脚なげぇな!身長たっけぇな!
…とはいえそんなに絵は上達はしていないし、むしろこの頃とほとんど変わらないどころか落ちてる部分が結構ある。
キャラクターデザインのセンスは、去年あたりに自分から放棄したのでまぁ…元もセンスが底辺なので放棄するものなんてないんですけど(正論)
最期らへんは今日の日付通り越しちゃって7/11位のやつです。
おもうこと
まさに2年前
いやぁ、ほんと時間って経つの速いですよね。さっきのノートを描いたのがつい最近…と思っているほどです。
ちなみにこのノートではないが「描き途中」で終わってしまったキャラや絵があるんですが、それがまだ頭の片隅に残っているほどです。
いつも時間とともに生きてるというか…まぁ時間って概念は人間が作り出したもんですし、今となっては無くてはならないものですし。
そうやって考えると、2年って長いんですよなぁ…。
これは完璧に「最近の」僕の感覚ですが、2週間でも「昔」って言う程に生き急いでます。1ヶ月?いつの話?って感じなんですよ(笑)。
でもどこか、さっきのノートを最近と感じてしまうように、何処かに「2年前」の僕がいるわけでして。
「同じ川には二度は入れない」__、万物は流転するというように、「同じもの」でも絶えず変化があります。
昨日の僕と今日の僕は確かに僕ではあるけど違うし、確実に「時間」が過ぎ別物になっている。
さっき「」の中をタイプした僕と今の…って、こうやって打っている間にも僕は絶えず変化しているわけでして。「人間は知覚の束」というのにも似ているでしょうかネ。「僕」は存在せず、1秒よりずっと短い単位での感覚があるのみ的なやつ。
まぁそんなわけでどんな時でも絶えず変わるっていうのが無機物有機物含め僕らはそうなんですけど、「記憶」っつーのはちょいと違うと思うのです。
記憶は唯一時間に逆らう手だと思ってます。そりゃ現実では不可能ですが、記憶の中ならさっきかじったリンゴだって元に戻せるわけで。
こうやって記憶の中で過去に戻れることを考えてみるとですねー…
たぶんね、抗おうとしてるんですわ(笑)。
僕が、時間に抗おうとしてるってことです。絶対無理なハナシですけどね?
意識だけでも昔で居たいんではないのかな。だから元キチさんの年齢が12なんですけど(元キチの年齢=自覚している精神年齢、意識の館の築年数=本当の精神年齢)。
僕はほんっとに時間というものが嫌いです。過ぎたら帰ってこないし戻れないし。本当に生きる(つまり時間の流れに放り出される)ってクッッッッッッッッソゲーだと思います。いつ電源落とされるかわからないんですから。
戻れないというのはほんとに嫌で嫌でたまらぬ…。
しかしその「戻る」というのが記憶では出来てしまうのです。
どうしてもどうしても2年前の自分で居たいので、脳が勝手にそうやって記憶を…うん?
無意識てめぇのせいだなこの
二年間ともに歩んだ戦友・アニキ。ぼろぼろ
あれから2年。モタオリは大きく進化()を遂げました。
2015年~2016年7月9日までの大きな功績は
モタオリストーリー伝説の誕生と作者邸の体系をつくりあげたこと。
2016年~今日までの大きな功績は
意識の館と意識界、作者邸の拡大、伝勇やその他のストーリー拡大。
意識の館と意識界。それは一番の大きな功績じゃないかと、僕はそう思う。
自身の感覚や記憶をもとに話が出来ていくストーリー。つまり一人の人間…否、クズ人間の脳内を描いた作品です。
その中には勿論記憶管理課もあります。また主意識である「元キチ」でも操ることが出来ない「無意識」も存在します。
無意識というのは思ってもいないのにやってしまう事や、感情を主に操っているとされ…
やっぱりだぜ…
おめぇら、絶対許さねぇ……
無意識の作Pそして記憶記録係ロイツそして記憶管理課イズナル!!!
無意識が記憶を勝手に現在に引き出してやがるってことだな。よろしい、ならば戦争だ。
俺の脳内をこんなことにしたのはてめぇらのせいだぞこのーーーー!!!!!
言いたいことが纏まらなかったので無理矢理ネタで終了。こういうしみじみしたのは今日じゃなくて8/31まで待ちましょう?たまにはネタに走ったっていいじゃないですか。
訳が分からないのが僕だと言い張ります(謎の自信)
実際に先ほど上げた無意識と記憶管理のお二人は僕と同一人物(僕の脳内の話ですから)。つまりこうなってるのは自分の責任だってことはちゃんと知ってるのでご安心を。
え?何が言いたいかって?…今眠いんだよ僕は
じゃあね。モタオリストーリー伝説2th、おめでとうございました。
あ、結局ロゴは今日完成しませんでしたが8/1の公開を予定しています。
2017/7/9