モタオリストーリー伝説とは?〔色々まとめ〕
自分の頭の中に世界がある人って、どう思います?
無意識とか感情とか、どう思います?
哲学って、どう思います?
どうも、最近モタオリを誰かにパクられないかすっげー心配な
最強最低最弱のモタ・Tです。
パクリって怖いですよね…モタオリの全貌は一日でも早く公開したいところです。
さてさて今回は、僕の創作世界、「モタオリ」とは何なのかを色々とぶちまけてしまう記事です。
モタオリは理論詰めで哲学の話が主役ではありますが、熱と勢いで書きますwww
はじめに!
熱と勢いの爆発…どころではなく、大爆発させるのでMP15使って書いてます(イオナz…)。
というわけで、また今回も爆発回ですのでご注意くださいね(笑)。
アーンド、モタオリの事に関する記事は基本的に趣味枠です。
テンポはひどいし、完全に自分の事しか考えてない記事になりますのでこちらも頭に入れておいていただけると助かります。
何時ものように、分からない事があっても(すべてではないかもしれませんが)その後で解説している仕様になっているので、聞いたことのない単語等が出てきた時も、最後まで読むことを推奨します。
…が、時間に余裕のある時にお読みください。長いです。そして文章ばかりです。
まずは、主要な語とその説明からです。次に「モタオリってじゃあ具体的になんなんだよ」ということを掘り下げて行きましょう!…このテンションやめよう
「モタオリ」とは
単語の意義
「モタ・Tのオリジナルキャラクター/ストーリー」の略称。
つまり、モタ・Tが作ったキャラクター、ストーリーは大抵こうして呼ばれる。
ただし、「ストーリー」の意義で使用されることより「キャラクター」の意義で使用されることが圧倒的に多い。
また、後述する「モタスト」と「オリスト」どちらに出演するキャラクターでも関係なく「モタオリ」と呼ぶ。
基本は「キャラクター」のみに扱う語で、「作者」「意識」等は3層世界にでも降りない限り
「キャラクター」としては扱われない。ただしそのような場合でも、便宜上「モタオリ」と総称している。
そのため非公式キャラクターとして存在するキャラクター(擬人化等)もモタオリと呼ばれる。
ちなみに、「モタオリストーリー伝説」「モタオリ」等の言葉が生まれる前に出来たスト―リーやキャラクターも「モタオリ」と呼ばれることがあるが、正式にいえば「旧オリ」となる。
それじゃあ生まれる前にできていた5ストってどうなるの?と思われるかもしれないが、
一度設定をすべてリニューアルしたり、話を変えたりしているので旧設定のキャラクターは「旧オリ」になる。
つまり、5ストの原作4~原作は「旧オリ」ということになる。
「モタオリ」の歴史
モタオリストーリー伝説の項目参照
単語の歴史
単語自体の作成時については詳細不明。恐らく創作活動がかなり活発だった2014年年末~15年初頭に作られたものだと予想する。
つまり、モタの作ったキャラクター(や世界観など)は全部「モタオリ」ということですね。
何故略称単語が出来たのかは不明ですが…恐らく「オリキャラ」だと大雑把過ぎるからというのと、
単語ができたと思われるその頃は元あったものとは別に新しいストーリーが生まれた頃なので、
まとめて呼ぶ単語が欲しかったのだと思われます。
恐らく自分が生きている間で使っている言葉のランキング10位には入ってると思います(適当)
「モタオリストーリー伝説」とは
単語の意義
「モタ・Tのオリジナルキャラクター/ストーリー伝説」の略称。ただし、正式名称は「モタオリストーリー伝説」でOK。
モタ・Tの作ったストーリーの中での、
「作品タイトルに1~10の数字のつく、全体につながりのある伝説形式のストーリー群」をさす。
「伝説」の名の通り、1~10のストーリーは全て年代順で繋がっている。
なぜこのような分けがあるかというと、
最初に作ったストーリーが偶然「5」「7」「2」と数字が入っていたためで、
そこから閃いて数字をタイトルに入れ、さらに全ての物語を年代順に繋げたからである。
1~10のつくストーリー以外にもストーリーはあるが、メインとサブのストーリーを分けておきたいからというのと、
モタオリをまとめ上げ、一つのスト―リーにしたいと思ったから、というのも理由の一つではある。
略して「モタスト」。
「モタオリストーリー伝説」以外のストーリーの場合、「オリスト」という呼称(後参照)。
また、「派生スト」というストーリーもある。
「モタオリストーリー伝説」の歴史
こちらに詳しいものを書きましたのでここからどうぞ。
モタオリストーリー伝説の歴史
単語の歴史
2015年7月8日(9日の可能性もあり)単語登場。
元々は、描いていた絵に書き込んだのが始まりである。
1~9の主人公(10は主人公無しの話です)が集合している絵を描いているときのこと。
「どの主人公がどの数字のスト」というのが全て7/8に決まって、
全員決まったのだから集合させようということになった。
しかし、完全に失敗。主人公軍団はほぼ全員が子供で、身長の差がないため紙の上のスペースががら空きになってしまう。
それ以上人物を入れるわけにもいかず、当時は背景などまともに描けない。
そこで思いついたのが「モタオリストーリー伝説」だった。
ネーミングは何と超適当。
最初は「モタオリストーリー」のみの予定だったが、少し語呂が悪いのが気になり、「伝説」を追加。
それまでは伝説は却下にされていたが、
「話を全て合わせて繋ぐと何万年という歴史を描いた大きな話になるから伝説でもいいかな」
という理由でもう一度「伝説」が追加された。
また、初期ロゴはその描いていた主人公のイメージカラーを絵の並び順で文字に当てはめて塗っていた。
実質リニューアルを3回ほどしており、現在は3回目を製作試行中で現在はストップ、2回目のリニューアルのものと初期をメインで使っている。
「モタオリストーリー伝説」と呼べるのは1~10の数字がついたストーリーのみというわけです、…
って、豪語しときながら自分の使い分けにあまり自信はありません(笑)。
ある時は「モタオリ全体」を表している事もあり、ある時はモタストではなくても重要な物語は
「モタオリストーリー伝説」と呼ばれる(もしくはそう扱われる)こともあるので、厳密にこれが正しいからこれ使えっていうわけではありません。
「オリスト」とは(モタオリ内での定義)
単語の意義
「オリジナルストーリー」の略称というのはもうお分かりの事と思うが、
ここではモタオリ内での定義になるため、「もうその単語知ってんだけどうぜぇな」という方にもご一読いただきたい。
「オリスト」とは、「モタオリストーリー伝説」に定義されないストーリーのことを指す。
1~10の数字が入っておらず、個々に殆どつながりのないストーリーというわけだ。
つまり、「モタオリストーリー伝説」を本編として、「オリスト」が番外編となる。
ただし、「オリスト」内で繋がっている作品も存在し(伝勇とリータ等)、
更には「モタオリストーリー伝説」との繋がりを持つものもある(これまた伝勇等)。
数字のついたタイトルも(13回目の鐘が鳴る)、とてつもなく重要な話もある(3スト+=作者邸系列)。
ストの数も「モタオリストーリー伝説」より多く、番外編と呼ぶには大きすぎる規模なような気もする。
だが、個々の話の規模は「モタオリストーリー伝説」に劣ることが多い(伝勇と作者邸は馬鹿デカい)
覚えておいて損はないし、本編とは少し道を逸れた話や、モタストをギャグ化したもの(いわば二次創作のような)も存在している。
人によってはモタストより楽しいと感じるかもしれない。(実際僕がそうだったりするんでね
設定上としては、「オリスト製作所 クダラヌァイ作品企画室」で生まれた作品がオリストとされている。
クダラヌァイ作品企画室というのは、「作者邸」にある一室ということになっているが、作っているのは無論モタである。
「オリスト」の歴史
モタオリストーリー伝説が作られたころ、「セキマチヅクリ」という番外編のストーリーを作ったことから始まる。
元々はオリストだとか配属が全くなかったため、ただの息抜き作品として公開しなくてもいいか、という気分で作っていた。
しかしモタスト内に出てくる架空のアプリという設定が出来、それなりのボリュームで作る必要があって、また当時はデザインされても行き場のないキャラクターも増えていたため「セキマチヅクリ」に投入してみたところ結構よかったので作り続けた。
その後、同月に13回目の鐘が鳴る、8月には虹色のリータ…と次々とストーリーが作られていく。
9月にはゲーム擬人化、作者邸等が作られ、なかなかの速度で発展するも、作者邸の登場により他のものはスピードダウン。
ただしタイトル&構想制作はまだ行われていて、派生ストともいえる2ストPAGなどは作られようとしていた(未完成)。
その後、実は二番目に古い作品のリメイク作品である伝勇、
それぞれのストの悪役が集まる悪役座談会、
セキマチヅクリの世界とのつながりのあるクロゼットハウス、
ある日見た夢から作った海の家と不思議な名無し、
ただただ幸せのために行動する人生幸福プロジェクト等と、かなり個性の強いスト―リーが作られていった。
オリストの中では異色ともいえる「3スト+」、つまり「作者邸」のストーリー系列はまたオリストとは別物として扱われることが多いのでここでは紹介しない。
単語の歴史
いつ呼び分けをし始めたは分からないが、おそらく「モタオリストーリー伝説」ができたことにより
当時何の分類にも入っていなかった「セキマチヅクリ」をどうするかと考えて呼び分けするようになったのではないか。
だが恐らく、しっかりとした呼び分け定義を作ったのは最近のことと思われる。
すごく簡単に言ってしまえば、数字が入っていないストーリーは全部オリストです。
つまり、オリストは今後永遠にタイトルが増え続けるけど、モタストはもうタイトルは増えないってことですね。
ちなみに、モタストには「0」はないのか?と考えられる方もいらっしゃると思うんですが、
実質「モタオリストーリー伝説」に「0」はカウントされていません。
「0」のつく作品がないというのも理由としてはありますが、実を言うとオリストである作者邸系列が「0」だったりします。
「派生スト」とは
単語の意義
「派生スト」とは、既存するスト―リーの一部を切り出したような、所謂劇場版のようなものである。
切り出すといっても既にある話にフォーカスして詳しくしているのではなく、ストーリーは新規であって、本編とは直接繋がりがない場合の方が多い。
モタオリで既存するキャラクター(メイン・サブ問わず)が主人公になったスト―リーも派生ストと呼べる。
モタストの派生ストが殆どだが、勿論オリストの派生ストもある(ラタスクラウスの冒険など)。
また、「オリスト」と呼ぶのにも少しきついのでは?という程度の内容だったり、
二次創作っぽいものもここに入れる。(みっどないとなのかかん等)
「派生スト」の歴史
2015年初頭、「堀池 御十奈」というキャラクターが作られた時。
その子の持っている能力をどうしても使わせたかったのだが、サブキャラにしてしまうには重要すぎる能力を持っていたので
置き去りにしないためにはどうするか?と考えていたところ、
だったら「劇場版」的にして他のストーリーと切り離そうと決定した。
そこから全てのモタオリキャラクターが意図せず集結してしまう「時空渦相互異変」、
作者邸を救う「ラタスクラウスの冒険」、悪役座談会+7スト派生の「おかしなみっどないとなのかかん」等。
時空渦相互異変はモタスト/オリスト構わず全てのキャラクターが集結するので
おそらくモタオリ最大規模の物語だろう。
単語の歴史
恐らく「時空渦相互異変」の話が誕生してからのことだと思われる。
となると、作者邸が出来てから(2015年9月)4月までの間に出来ていた単語だろう。
派生ストは、何かのアニメの映画…とお考え下さい。
勿論、本当に映画なわけではありませんが、
「これは30分の細切れで見るよりも2時間ぶっ続けっぽい!」
という謎基準で選んでいたりもします。
ただ、「みっどないとなのかかん」は、「オリスト」にするには軽過ぎる(派生元がシリアスなイメージの話なのもあって軽いと感じてしまう)と考えたので、スピンオフ的作品として存在しています。
こういう場合はその作品の「ギャグ」ものとして考えてもいいのでは。
オリストにはモタオリ総合のギャグ作品(つまりモタオリのパラレルワールドのようなところ)もあるので、オリストには入れても意味がないんです。
その総合のギャグ作品の特定のテーマだけは「派生スト」で作っているとも言えるのですが、
それだけだと本当に数が少なくなってしまうので派生という事にしています。
ここまでをまとめると
「モタオリ」はモタのオリジナルキャラクターのこと。
「モタオリストーリー伝説」は年代記のようなストーリー群。
「オリスト」は年代記には(一応)編入されていないスト―リー群。
「派生スト」は劇場版or番外編。
理解して頂けたでしょうか?
あまりここまで厳密に定義したことがなかったので、すでにモタオリ知ってる方は
「え?これこうじゃなかったの?こうなの?ちがうじゃねぇか」
…ということもあると思いますが、それは「仮決め」「文章の省略」「以前の定義」だったのだと思います。
(仮決めだったなんて公開したことはなかったね、モタオリは未完成だから決定したって死ぬまで仮決めだけどさ)
しかし、問題は中身ですよね、モタオリの中身。
というわけで…ここからはお待ちかね(俺が)!
モタオリの中身が大まかにどうなっているのか!を解説していきます。
よさぁ、行くぜ!
モタオリの中身ってどうなってるの?
ここからはスーパーハイテンションで行きます!ウェイ!
…っていうのもキャラじゃ無いしやめときます(笑)。
先に結論言っちゃいましょうか、
大まかに言って、モタオリの中身というのは少し…いや、
あんた変態なんですかっていうぐらいに変わってます。
モタオリがある場所は二次元ではないとか、
世界三層構造とか、作者構造とか、意識界とか、意識の館とか…
普通作品にしないであろうことを徹底的にやりまくった結果になっています。
死ぬまで終わらない、死んでも世界と意識は残るというストーリーだったり。
作者とキャラクターの関係性を描いたストーリーだったり。
この辺、つまり「モタオリ」の「最深部」(つまり核心/重要部分)は哲学じみた話が多いです。
これこそモタオリ理論!学問!中二病と一緒にしないでね!
のメインストーリーは「モタオリストーリー伝説」とされがちですが
実は全然違うというのが、ここをを読んでいけばきっとわかります。
モタオリ最大の特徴といえば「作者構造(作者邸)」「意識界(意識の館)」
ここからは、訳が和から分からなくなったら取り敢えずストップして
一旦文章を読み返して…を繰り返す事のがお勧めです。
さて、ではモタオリ世界の「核心部分」ともいえて「全体」ともいえる
「作者構造」と「意識界」について、まずは極々簡単に(したつもりです)説明していきましょうか。
作者構造って?
作者構造とは、「作品」を作る立場の者達の構造世界である。
本来、作品で語ってはいけない物事(俗に言うメタ発言に近いもの)を題材にしている。
しかし普通のメタ発言のように制作現場や制作の裏側を表したり語っているのではなく
「作者」と「キャラクター」の上下関係や、原作者には逆らえない、という一種の理論。
本来作品に出演することのない「作者」。世界の全てを操れる能力を持ったそれが、物語にキャラクターとして出てくる…。
「作者キャラクター」は普通にいるかもしれないが、
それを物語のメインにして出すという事は、きっと僕が初めてなはずだ。
作者たちの重要性、キャラクターではないキャラクター等、
原作者、作者、キャラクターの関係性を見直し表したもの、それが作者構造というわけだ。
意識の館との繋がり(互換性のようなもの?)がある。
代表的なものでは「作者邸」シリーズ。
つまり、モタオリ達は作者キャラクター、そして原作者には逆らえない、そんな事を表している理論です。
パクられかけた時は殺意がわきましたよ…。
これまでに無かったはずのタイプの話を目指した結果です。
そんな能力はチートだのなんだのと思われることでしょう。しかしね、
作者にとっては当たり前のことなんですよ、よく考えてみて下さい。
「作者である以上そういう能力持ってて当たり前、持ってないなら作者じゃなくてキャラクター」
という区別でもあります。
ただ、物語に作者が出てくるといっても、「作者がいるのが当たり前というか作者たちの物語」として出てきますので
他の物語(例えばモタオリストーリー伝説とかの話)で物語に干渉する…ことはないですね。
※もしあえて言うなら、5ストと7ストは作者関係の人間が主人公やメインキャラ軍と接する話があります。ただし、物語の結末や本質部分には全く関わりません。
あくまでもこの構造が完全に出てきてスト―リーの本質に関わっているのは「作者邸」「意識の館」「その他、色々なストーリーが混ぜ合わさっている番外編」のみです。
作者構造の例としては、
例えばとても強い、神様のように世界を治めているキャラクターが居たとしますというかいるんですがね。
そのキャラクターは世界を破滅させることができる能力を持っています。
しかし反して、作者の群の頂点にいる「原作者」、元キチと呼ばれる人物はただの一般人です。
その二人を戦わせてみたらどちらが強いでしょうか?
「世界を操れる位の神様なんだから…」とお考えになる方もいらっしゃるでしょう。
全然違いますよ。
いくらチート並みに強い「キャラクター」がいても「作者」には絶対逆らえないのです。
だって、「作者」が”そのキャラクターの能力は今から使えなくなる”と「設定」を変えてしまえば、
そのキャラクターは抗う事も出来ず能力は消えてしまうのです。
特殊能力があるからできるのではありません。作者は、キャラクターの「設定」を
自由に消したり戻したりができるのです。設定を消すのは作者しか出来ませんが作者にとっては当たり前の事です。
ほらやっぱしチートじゃん!って思いました?思いましたよね今!(うぜぇ
確かにそうなんですよ。あほみたいにチートなんですよ。
でも考えてみて下さい。作者とキャラクターが戦う意義はありません。
あくまでも、管理と創造の為にそのような作者能力が必要なだけなので、絶対に本編の中でキャラクターと作者が戦うなんてことは無いし、
さっきも言った通り物語には本当に関わらないのですから。
というかもしこんな状況であったとしても、「キャラクターが逆らう/戦う」というのも作者が操っているからなるんですよね。
これが「作者構造」の重要なところで、「作者とキャラクターの関係」というのはこういう事です。
厳密な定義は腐るほどあって、ここでの話はあくまでも例です。(作者にも階級的なのがあるのでね)
ま、まぁこれ以上言うと多分総合2万字超えてしまうと思うので、次の項目に移りましょう(笑)。
意識界って?
意識界とは、「作者構造」を更に詳しくしたようなものである。
厳密には違うところもあるが、「作者」達は実はこういうものだった、というようなものでもあり、
また哲学が絡むところである。
ただしここに作者の一員がいても「作者」ではなく「意識」となる(元キチは原作者としても呼ばれるし、上下関係は作者時のまま保っている)。
原作者(本質ではないほう、つまり現実での僕本体)の頭の中に実在する。
「意識階層」と呼ばれる階層があり、作者構造の上位互換(階層が増えている・作者の階級と意識の階級にも互換性有り)のようなものだ。
つまり…、僕の頭の中、という事ですね。
詳しく説明するのはこの記事では無理なので、図を貼っておきます…
理解不能な方は大丈夫、これ理解できなくて普通の話です。(理解できた人ほっとんどいません)
僕だってたまに忘れかけてるくらいですから!(満面の笑み
画像クリック↓で高解像度の画像になります(Twitter)
意識の館はとにかく設定が多いです。なんせ僕の頭の中の話ですから、
僕が意識についての新しい解釈を見つけれらたらそれで設定が増えるわけです。
この図も古くなっていくってことですが、更新してもこれは消しません。
「この頃こうだった」というのを残しておくと、変化がわかりますからね。
あ、でもこの図は今の時点で設定されている設定が全て書かれているわけではありませんよ、
この図はあくまでも応急処置的なもので、解釈のための図を描くのも初めてなのでね…汗
雑ではないけど、まとめ方がはっきりしてない感じですね、スミマセンがなんとなく分かって頂ければ幸いです。
で中身の話ですが、その名の通り意識とかが出てきます。
このブログにある基本的な記事を全て読んでいただけた方は5人くらいイラストで「こいつ、よく出てきてるな」という
奴らがいるのに覚えはありませんでしょうか?
そーです、こいつらです!
両方モタのTwitterのアイコンです
こいつらが、意識の館の(だいたい)メインメンバーです。
主人公とかはない(全員ほぼメイン)のですが、作者構造や意識界の階層の上下関係はあります。
ただし、主従関係には全く見えません。残念ながら(元キチ(黒迷彩、こいつらの主)は間違っても御主人様とは呼ばれないし呼ばれたくない)。
場合によっては下剋上も可能だし、ちゃんと目上に敬語で話してるのはモタ(赤トレーナー、作者キャラ)くらいです。
でも御主人様とは絶対に呼びません、いや、呼ばせません。僕が。何としてでも!ほんと嫌だから!!!(謎の本気
勿論、他にもメンバーはいて、記憶管理担当や考え事の補助、設定を物語に届ける番をしている者、擬人化担当…他。
大まかにいえば「頭の中で起こっていることや、頭の中での機能」を物語や」キャラにして、
論議をしたり、物語をつくるプロジェクトを立てたりということをしているのが「意識界(意識の館)」というわけですね。
以上のこと、お分かりいただけましたかな。
ほかの物語について
では、この核となるふたつの理論を使ったストーリー以外にはどんなものがあるのでしょう?
後述しますが、モタオリは僕が死なない限り終わることはありません。
そのため、他の物語が進行している状態でも新しいものを足したければ普通に足していってます。モタオリストーリー伝説ができた時点で10個同時進行してました。
それじゃ、現在ストーリーがどれだけあるかというのを数えてみますかね(題字未決定だったり改変しようか迷っているので殆ど略称です、取り敢えず数が分かればそれでいいです)。
制作途中とは、まだエンディングが出来ていないという事です(この文の意味は後述します)。
モタオリストーリー伝説(1~10の数字のつくスト)
だっさいわ
1スト…制作途中
2スト…エンディング完了
3スト…既に完了し、続編へと続いている(つまり作者邸)
4スト…制作途中
5スト…エンディング完了
6スト…エンディング完了
7スト…エンディング完了
8スト…エンディング完了
9スト…エンディング完了
10スト…キャラクター設定途中、エンディングの流れは完了
オリスト
3スト+作者邸(次項目参照)
進め我らよ電子機器
命千物千とある世界
伝勇
虹色のリータ
それでも僕らまだ死なない
セキマチ
Closet House
皆の悪役座談会
13回目の鐘がなる
ギャグなアナザーワールド
人類幸福プロジェクト
海の家と不思議な名無し
作者邸・意識の館周辺
意識の館仮です パースひどい
(意識の館と作者邸 モタオリストーリーエンド含め )
3+作者邸(なんだかんだでいろいろ増えたってことで+plus)
E作者邸 モタオリストーリーエンド
モタオリストーリーエンド 作者邸の逆襲
E&R作者邸
E&R作者邸 となりの作者さん (反撃前夜と彼岸の雲)
意識の館と哲学者 となりの作者さん
意識界 モタオリストーリー伝説
派生スト
2スト派生
導かれて作者邸
二次ヲタPAG
5スト派生
次元少女と始まりの谷
時空渦相互異変 オールモタオリキャラクターズ
もしも5人が世界を救う戦士を断っていたら |神様選び コツ |検索|
6スト派生
賢者の日誌(過去視点、伝勇視点、瀬利歌視点(現代視点))
7スト派生
おかしなみっどないとなのかかん(悪役座談会の派生でもある
2017年4月でこんなもんでしょうか?多いと言われますが、個人的にはまだ少ないなと思っています。
現在、ふたつほど予定しているものもあります。
ストーリーの進め方について
普通の物語と違うので、創作の「進め方」についてを書いておきます。
モタオリは、僕が飽きてしまうまで終わりません。まぁ言っちゃえば死ぬまで終わらないんです。
意識の館もそうでしたね。「新しい解釈を見つけら設定が増える」…つまり、僕が納得いくまで終わりません。
というか、まだやれるんじゃないかって、「完成」することに納得いかない。どっちかってと納得いけないって感じか…
モタオリって、キャラが永遠に増えるんですよ。僕が作り続けてるから。
「新」ストーリーのキャラとして初期に作るなら全然問題ありませんが、「既存」のストーリーに追加されるっていうのはまずいですよね。
つまり、もうほぼ出来ているストーリー(キャラクター、設定など)にキャラクターが追加されるんです。
おかしい?いえいえ、そんなことはないです、僕の創作においては。
もうこれ3回目ですけど、モタオリって「終わらない」んですよ。意識の館に限ったことではありません。←これは3回目じゃないけど。
僕が死ぬまで終わりません。つまり僕は死ぬまで、飽きない限りモタオリを作り続けていきます。そのつもりです。
いやおかしいって?だから!そんなこと!ないんですっt(殴
まぁ、おかしいと思うのはよくわかります。僕も一時期、増え続けるキャラを完成しかけているストーリーにどういう入れ方をすればいいのか…を悩みました。
つまりおかしかったってことです、そこは全力で認めます。
そこでです。僕は開き直りました。
だったら、オープニングと一緒にエンディングを公開してしまえ、と。
一時期、死ぬんじゃないかと怖かった時の「いつ死ぬかわからない」という感情も入ってます(物語を完結させられずに死ぬのは嫌だからね)。
つまり、知りたい人はネタバレ覚悟で「END」の文字列から見ることもできるという事です。
これなら、いつでも自由に物語やキャラクターの追加ができるというワケで…
物語1と物語2の間に物語1.5を入れたりもしますし、場合によってはなにか大幅な差し替えがあるかもしれません。
勿論、読むのには全ッ然向かなくなってしまうんですけどね。
でもそれだからこそ「何回読んでも面白い」を目指してます。だって、すぐに色々なキャラが追加されて新しいストーリーができるわけですし、してはいけない「ネタバレ」を普通にするって事ですからね。
それによって、古くなった文章を変えたりもするかもしれません。
僕が死ぬまで終わりませんということは、僕が死んでからが本番っていう事でもあります。
死んで物語が完成するってワケですかrいやちょ待って待ってちょい!ナイフは投げないで!死にたくない!
今回のアイキャッチ画像にはそういう意味があります
その分僕も今まで書き出すことなく頭の中で進めてきた物語という記憶を外に出さないといけないんで
頑張らなきゃあなぁと思います。
でも別の意味で完結しない(そもそもエンディングがない)形式の物語も多いんですけどね。
全体的な設定について
※批判注意
設定というかモタオリの特徴というか、なんというか。
なるべく既存のものと被らないようにしているのですが、やはり初期に作られたものっていうのは
似てしまっている事があります。「お決まり」が多くて腹立ちます…今更変えられないしな…。
とにかく設定を深くし、設定の概念を吹っ飛ばすことだけは重視しています。
キャラクターの設定
設定の概念を吹っ飛ばす、つまり「現実味」というわけです。勿論ファンタジーもあるので有り得ない設定も勿論ありますが、
基本、「現実にいておかしくないくらい」で考えてます。キャラ一人につき項目100個とか少なすぎますね。400~500項目位はやりたいですね。
サンプルボイスで設定埋めるせこいことはしてません。むしろサンプルボイスかなり少ないです。
それよりも、僕はとにかく描き分けにこだわってます。え?男女の描き分けではないですよ。
目と前髪の描き分けです。
男女の描き分けは一番こだわってない部分だと思います。性別の無い人間が沢山いる世界ですからね。
今まで400人位キャラクターデザインしていますが、なにか特殊な設定がある場合以外は前髪と目は被らないようにしています。
この決まりが出来るまでに作ったキャラクターは被っているものもありますが、現在設定の手直しによってかなり被りは無くなりました。
まぁ似ているのはいますよ(勿論少しでも見分けられる範囲で)。
これって、キャラクターの個性を出すのに一番重要だと思うんですが違いますかね?
最近痛感するんですけど、前髪がM分け(アルファベットのMのように目の部分だけ髪を退けてある形の前髪)しか描けない人
凄く多いと思うんですよね…気のせいかな。
確かにあの前髪は目が綺麗に全体見えるから目が命である絵を描くときには結構いいと思う。
僕もどんな絵柄で描くときでも目は命ですが、キャラは皆同じ前髪するんですか。ありえないと思うんですがね。
様々なアニメを見ていた母も言ってましたが、色々な方のイラストを見ても本当に皆同じ前髪、顔に見えます。流行りなんでしょうか…?
あれ正直僕は好きじゃないです。だって「同じ」ですから。一人一人微妙に違うぞ!って言われても、僕は目がおかしいんでね。
「え?似てないよね?」って言われたキャラでも同じに見えてきます。自分のキャラでも。
僕の一番ほしい「一番見られている場所」(つまり顔)の個性が無いってことです。つまりまぁ、テンプレートですよね。流行りに乗らせときゃぁいいやみたいな。
絶対全員被るな!っていうわけではないんですけど(↑これはモタオリは一人もいないですが実際僕も詰まってきてます↑)、流石に1種類とか2種類の前髪しか描けないっていうのはちょっとやる気あるの?と思います。
目は特別な設定以外は絶対に被らない!という決まりでやってます。既存のキャラと似てしまったらまつげでも二重でもなんでも足します。
目は顔の中で一番見られる場所。そこが似たり寄ったりじゃ、別人には見えません(個人比お忘れなく)。
色も、被ったらなるべく塗り方を変えています。
目はいくらでも作り出せるので(絵柄の移り変わりもあって)、その絵柄の違いの目を、どうやって一緒の空間に入れて馴染んでいるように見せるかがちょっと難しいところです。
目についての設定はかなり重要な部分を占めるので、描き分けは絶対必要だと思ってます。
下記の絵はモタオリの目ではありません(中にはオリもいますけど)。これだけの描き分けじゃ流石に少なすぎる。
ちょっと話がそれますが、イラスト上では二重ではないけど現実で見れば二重という設定のこともあります。
ほんとに現実基準でした。そう言っていただいたことがあってどういうところかな?と考えていたんですが、リアルな設定以外でもこういうところでも現実に合わせて作ってましたね。
あ、でも現実に即してないところもあります。目の色ですね。青でも黄色でも平気で街を歩いてますが、赤い目は畏怖の対象です。外出なんてできたもんではありません。
世界設定
世界設定、キャラクターの設定などでは矛盾は無いようにして、「これによってこれが起きる」というのはどんなに難しくても絶対に設定しています。
疑問の隙は必ず埋めるのがポリシーです。なんで?とはならないように気を付けてないと薄い物語になりますからね。
ちなみに、ファンタジーの世界でも現実モデルの世界でも、死んでも人間が魔法などによって生き返らせることはできません。死んだ人間が人間として生き返るのには、物凄く大変という設定になってます。
主人公が話中で死なないのは「死ねない」から、最強の能力が存在するのは「使えない」から…等。
傷を受けた人が寝込むシーンで、「回復呪文あるだろ?オカシイ!」と思う矛盾も、
「回復呪文は、あくまでも傷の治りを早くし、痛みをなくしてくれるだけで、外傷までは直せない。つまり、傷口が開いたら再び痛みも戻るし魔法の意味がない、よって静養(ひどいときには入院くらいしよう)が必要」という理論で破りました。
またこれもどうでもいい話ですが、紙で指先切った…くらいの本当に本当に小さな傷なら傷口も直してくれます。そんなことに魔力使うのはあほらしいから誰もやらんのですけどね(笑)。
そしてここも大切なのですが、光と闇の関係も、「闇が悪」「光が善」ではありません。最近知りましたが、陰陽五行の陰と陽の意味っぽいですね。
光が差せば影(つまり闇)ができる。光を強めれば、それだけ影も濃くなる=光があるから闇がある
闇の中から光は発生しないが、闇があるのは光がどこかにあるから=一見は光を生み出さないから悪のように見えるけど闇があるから光の存在価値がある
光あれば闇あり、闇あれば光あり、つまり光と闇の調和がないと、世界は壊れていってしまいます。
光に満ち溢れた世界にしてしまっては、闇もそれだけ強くなり、結局光を二度と生み出せない世界になってしまい、世界が壊れてしまうということです。
伝勇(伝説も勇者も楽じゃない(仮タイトル))あたりのシリーズでもこれが最重要テーマで、
闇を「抑える」ために一行は旅立ったというわけです。「滅ぼし」てはいけないんです(光が強くなる、という言葉は一つの伏線だったり)。
闇を悪と考えきってしまう単純思考にはなりたくないものです。
他にも、歴史には進歩や目的はなく、ただ変化のみが存在するという「永劫回帰」の設定(まさか意識の館以外のモタオリの設定で哲学を使うとはね)があったり、
現実世界でふっつうな普段着の人間が武器振り回したり(断じて学園物ではない)、
種族のほとんどが人間だったりと、ちょっとどっかずれてる設定があります(それもこれもなるべく既存のものと被らないためです)。
自由性と創造の余地
ただし、キャラにも世界にも設定を詰め込むことによって原作者(僕)以外の皆さんの「想像の余地」はほぼなくなってしまってると思うんです。
(それでも書いてくれたり描いてくれたりした神様のような方もいらっしゃるんですよ)
敢えて設定が少なくなっている物語(伝勇、リータ、それ僕などのRPG系 世界設定は深いが身長の設定もサンプルボイスの設定も無し)もあるんですが、
それは話の中での事で、作者側から見れば他のキャラと同じように設定をしています(つまり、本編には直接関わってない所の話という事です)。
独断と偏見で的な雰囲気です。元々個人で作っていてこんな風に公開するものだとは思ってなかったので…。
まぁ…自由性もなくなりますよね。設定固めなワケですから。
でも面白いのはその固まって矗立った設定をぶっ壊すことなんですよ(笑)。つまり、キャラ崩壊とか、真面目に二次元(モタオリの世界)側から三次元側を見て話し合っているのが面白いんです。
あ、勿論世界設定のほうは壊しちゃだめですけどね(ギャグとかでそれを題材にするのならいいと思うけど)
その他
二次創作について
今は、ここを見といてください。→ツイフィール
そのうちもっと詳しい記事を出しますので。
モタオリの歴史
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用語解説
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おわりに!
お、終わった…実はこれ書くのにやってない日含めて2週間くらいかかってます…俺はなんて馬鹿なことしてたんだ…
ハマったんですよ!DQに!寝食忘れるほど!あと!イラスト描くのに!ハマって!(うるさい
取り敢えず、モタオリの何たるかを理解していただければいいな~という感じですかね、
書きたいことは全部書けたかな~?と思ったところで終了させて頂きます!
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それじゃ、閲覧ありがとうございました!