ブログ開設にあたっての信念〔このブログって何?〕

このブログの初期構想などについて

このページは、このページは、モタがどのようにしてブログ開設に漕ぎ着いたか、という記事の、
開設までの道中で僕が考えていたことをまとめた固定ページです。

 

元々は日記、個人的なメモなど、公にするために書いたものじゃありませんので…
間違った言い回し、乱雑文章など見られるかもしれません。

 

日記は公開するための直しがかなり大幅に入っています。(そのままの所はホントにそのままですが)

かなり理解がしにくい文章になっていると思いますが、伝えたいことだけはなるべくしっかりと
伝わるように書きましたので、ご一読いただけると幸いです。

 

二つ目のものは、日記の文章を再度信念にそって、紹介用に(かなりまともな方向に)書き直ししたものです。
従って似た内容が多いですが、こっちにはあってそっちにはない要素、も
入れてありますので是非とも両方読んでいただけると嬉しいです。

 

構想初期の日記より(H28/6/3 当時中学生二年生

本出す!本出す!!現実なんてシラネェ(は

俺は届かない夢は追わないが、届きそうな夢は…追う!追う!!おらぁぁ(くたばれ

本はもうなんとなく作ってある。やんわりだが…。
最後の所にもちろん、ネッ友さんや関わってくれた全ての皆様方に感謝いたします…も書くつもり。

「頑張らない落書き講座」みたいな?

「絵を描きたい、でもPOPに描くようなのじゃなくて、漫画みたいな絵を。でも、他の技法書は[描けることが前提][専門の用語、よくわからない…] ということが結構ある。かなり(値段的にも)高いし、本格的過ぎだと読んですぐでは実践できない!…という人に。

 

俺も全然プロじゃないし、本も結構買ってるけどわからないのは本当にわからんし。

初心者が教える(というか、教える俺も教わるようなモン)から、難しい言葉は出てこない。

 

とりあえず、誰にも見られない自分だけの絵、そう本当に言葉通りの「落書き」を、
皆さん一緒に一緒に描いてみませんか。みたいな本。

俺が俺じゃなくなってる()

もし売れなかったとしても、本を出せただけでゴールの地点に立つわけだから、失敗するってことは道にあまり見えない気がする。

(少し時間が空いて)

本のあれ(中身)が思いついたよ!!「ラクガキ」なんだから「ラク」なのよ!!(キャラ違)

 

「そして最も重要なのが、絵は人生を広げる、ということ。

もしあなたの描いた絵に設定をつけたら(名前など)世界でたった一人のあなたのキャラになるのだ、と。
これを読んでいるあなたの二分の一、もしかしたら四分の一の生きていないかもしれない僕だが、自分だけの世界というのは、
確実に自分の視野を広くできると断言できる。

もちろん、設定などなくても、暇な時間を暇で終わらせないのが絵だ。

もしあなたの好きなことが「絵」になったらどうなるか。…絵はすごい。
とりあえず、〔メモ帳、ペン、自分の居るスペース〕があればできる。色を塗ったりすると、そもそもラクガキの域を出てしまうので
何も言わないでおくが(笑)、全く人に迷惑も何にもかけない、必要なのはさっきの三点(物でいえば二点)だけという、
自由度のすんごい高いものなのである。

しかも「落書き」という、もっと自由度の高そうな要素が絵に加わるだけで、もっともっとあなたの好きなように出来るようになる。

これは、この上なくいいものだと俺は思う。

また、人に見せないものであるため、自分の気が大きくなって、時間を気にせずどんどん何でも描いてしまう。
完全に外の世界と切られた自分だけの世界(それはキャラなどに限らず、誰にも見せない落書きも)を楽しむことは、
きっと少しだけ楽しんでいい人生を送れるんではないか、とそう俺は思っている。

…さあ!こんな重たい話ばかりしてしまいましたが、絵は考える前に描くのが一番!

あなたもきっと、今、暇な時間を少しでも絵に費やしてみようと思った(はず)でしょう!!(強引)

失敗も下手もありません。自分が描いていて楽しいならそれでもう結構なことです。
落書きは、「楽描き」でもあるのですから!!

 

あなたはノートのすみに、何を描きますか?」

 

絵を教えない!?モタ・Tの漫画イラスト&らくがき講座(H29/2/3 当時中学生二年生

☆絵を描きたいけどどこから描けばいいのか…?
☆記号的な可愛いボールペンイラストやPOPイラストではない、憧れの漫画イラストを描きたい。
☆専門書を手に取ったけどある程度描ける事が前提だし、専門用語ばかりで難しい!
☆専門書の価格のハードルが高い…
☆もっと気軽に漫画イラストを描きたい。

そんな悩みやこんな悩みを解決するべく、今ここにモタ・Tがゆるい講座を開講します!

 

きっと誰もが一度はしたことのあるらくがき…いつもの漢字とは少し変えて「楽に描く」、楽描き。

 

上手くはなくても、絵は誰でも描ける。楽に描くのには、理論や技法はいらない。
それが「絵を教えない講座」の由来でもあり、実際に自分もプロや専門家ではありません。

自分もまだ学ばなければならないことはありますが、だからこそ易しく、
初歩的な形が取れると考えています。

 

漠然と上達したいと思っているけど何をしたらいいか分からない方も、まずは
「上達する」事より「描けるようになる」事をしないとなりません。

基本が描けないのに上手くなるのはとても難しいことだと思いますし、時間の無駄です。
例えるなら、数字も知らないのに数式を解こうとしているという事と同じです。

 

そして何より、楽描きだからこそのメリットが幾つもあります。
絵は、描くためのものと自分さえいれば描くことができます。それが楽描きであれば尚更です。

例えば電車の中なんかで暇になった時。
バックにはスケジュール帳、ペンも入っています。眠くもないのにこのまま目を閉じたら時間の無駄…
そんな時、スケジュール帳の空いている所に楽描きしてみる…。

楽描きなら、自分と筆記具と紙さえあればどこでだっていつだってできます。
あなたが絵を楽しいと感じられれば、今までの「暇な時間」は「楽しい時間」になります。

楽描きに上手さは関係ないのです、それを公開しない限り、人と比べられるものではありません。
嫌になったら消し、また描いて…と繰り返しても、文句も何も言われません。

そう、楽描きの最大のメリットはその気軽さといったところです。

言い切れることではありませんが、絵というのはすごい趣味だと思います。
何しろ自分の居るスペースさえあれば楽しめますからね。

唐突ですみませんが、自分は絵の他にピアノやドラム等の音楽も趣味です。
一体いきなりなんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、ここが重要でもあります。

ピアノ…思い浮かべてみてください、まず結構場所を取りますね、それから音も出ます。
ドラムなんて尚更…。上手であればいいですが、自分は重度の下手の横好きで…(察してください涙
別にこの音楽の趣味が駄目だと言いたいわけではありません。

音が出る、というのは、他人の耳にも入るということ。もちろん、楽器によっては
ヘッドホンなどを使えるのでそれはいいと思います。

しかし、場所をとるというのはやはり気軽に行うレベルではなくなってくるのではないでしょうか。
(防音の部屋があったり、特別準備しなくてもすぐに演奏できます!というレベルの人は、
大体職業になってしまうと思いますし、お金も必要ですし…趣味の域を超えますね(笑))

つまり何が言いたいのかというと、だからこそ絵、その中でも楽描きはすごい!って事です。
何回も何回もうるさいですが(笑)、本当に自分と筆記具と紙だけで出来てしまいます。

準備したり、特別なスペースを設けたり、周囲への迷惑を気にしたり、間違いを気にしたり…
こんな事は一切ない、それが「楽描き」。だから気軽で楽なんです。

デッサンを取ったりする正確さは必要ありません。

落書きにせよ楽描きにせよ、「らくがき」にそんなものは無いのです。

始めても上手く描けないと悩む必要もありません。

例えどんな結果になっても、絵は誰だって描けます。上手くなるのは努力や描いた枚数次第。
楽描きなら絵を描くことの楽しさだけに目を向ければいい、と自分は思います。

難しいなと思う必要もありません。

絵心うんぬんは関係ありませんし、難しいことも何一つ関係ありません。

 

あなたはノートの隅に、どんな絵を描きますか?

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