遂に小説に進出してしまいました〔ちょっと重要〕
2017/06/21
どうも、最強最低最弱のモタ・Tです。今日はイラスト関係じゃない話でブログ書いてます。
なんとなんとあの小説家投稿サイト「小説家になろう(小説を読もう)」さんにて、若気の至り小説を書き始めてしまいました。わぁ文才ないのに(棒)
もしかして、これを読んでいる貴方は僕の小説のあらすじから来てくださってたりして…。
一応、紹介としてリンクを貼ります。
小説家になろう→http://syosetu.com/
小説を読もう!→http://yomou.syosetu.com/
僕の作品ともいえないような作品に直接飛べます→ncode.syosetu.com/n0662ea/
初めて世に出す作品が「伝説も勇者も楽じゃない」なのはかなり疑問ですが
もうすでにブログ「意識の館」公開しましたしいいですよね、まぁ…
※伝説も勇者も楽じゃないはメインと比べるとサイドストーリー以下です(ここ重要)。
※意識の館は重要ではあってもモタオリストーリー伝説ではありません。
※5人組とかもう忘れた(おい)
設定などもこのブログで書くので、世界観が気になった方は設定集を待ってみては如何でしょうか。
報告のみですが…
今回は報告だけになってしまいますが、ちょいと「小説家になろう」とこちらのブログで
若干の相違点(小説内容は変わりません)&注意点がありますので置いておきます&あらすじもここに置いておきます。
※ここに書いてあるあらすじは現時点(2017/5/28)での「小説家になろう」掲載のものとは少し違い、長め&初期ネタバレありなのでネタバレせず読みたい人は「小説家になろう」へ飛んで見てみてくださいな。
相違点&注意点
評価したい人はいないと思いますが、備えあれば憂いなしということで。
取り敢えずこれは重要ですが、小説の評価の場合は「小説家になろう」でお願いします。
コメントをしたい場合、「小説家になろう」のアカウントがない方はTwitterやブログの問い合わせでもダメなわけではありませんが、
アカウントのある方は「小説家になろう」で評価していただけるとありがたいです。(このブログはコメント出来ない設定にしております)
注意事項はこれだけです。あとは「小説家になろう/小説を読もう」の規約に従います。
相違点についてですが、まえがきやあとがき、あらすじの掲載内容以外は小説の内容が変わることは恐らくないです。
現段階では「小説家になろう」に投稿してからブログに載せる形になっていますが、もしかしたら、これからブログが先になっていくことが多くなるかもしれません。
なかなか難しいもので、モタオリの一番サイコパス(※ここでのサイコパスはやべぇ的な意味と訳します)なところ「作者が死ぬまで終わらない」話のため、どういった掲載方法をするか悩んでいまして…
「小説家になろう」では完結させて、僕個人のブログではEDを先に公開して永遠に続けてしまおう、ということに落ち着きそうではありますが、まだ時間はあるのでもう少し考えようかな、と。
また、ブログのほうでの連載は挿絵を載せます。「小説家になろう」での挿絵は別サイトの登録が必要らしいのでやめました(無料だったけど)。
一応このブログはイラスト関係ブログなので、そういう意味でも挿絵を乗せるのはこちらにしたいなぁ、と考慮した上での仕様です。
つまり、文章重視で読むなら「小説を読もう」、絵(という名のクソ)を挟んで読みたいならこのブログ…という分け方ですね。
挿絵は気まぐれ追加&多分ほぼすべて白黒の予定です。
また、まえがきやあとがきは個人ブログということで、様々な報告なども交えたりしながら書いていきますので、「小説家になろう」で掲載したものより平均的に長くなります。
モタオリとか、モタのことを知っている方が読むには大丈夫だと思います。Twitterのテンションで書くのでよろしく。
但し、初見さんは「?」という内容になると思いますので、「小説を読もう」での閲覧をお勧めします。
※設定集についてはモタオリ基準となるのでこの記事には書きません。
あらすじ。
伝説も勇者も楽じゃない の、詳しいあらすじ。
伝説、勇者って、軽く言うけど、簡単に最強になれるなんて甘い。
これは特に最強でもなんでもない、ただの少年とその仲間の、闇を追う旅の物語…
辺境の村・ハルル村に住む、平凡を望み平凡な生活を送る少年、ルテオ。
ある日、村に侵入した魔物を偶然追い払ってしまい、村人たちに「伝説の勇者だ」と、絶対違うのに讃えられてしまう。
「魔物が多くなり、おかしな現象が数多起きている世界を救え、伝説の勇者は勇敢に旅に出なければ」と村人たちに諭され…否、半ば強引に勇者へと仕立て上げられた…。
殆ど知れ渡っていない伝説の中に登場する剣…、とある事情でこの村の遺跡に封印されたという、かつて世界を救った「消えた英雄」が使用し、この世に残していったという最強の剣を持って旅に出る。
がやっぱり、平凡な生活を送ってきた気弱な少年は、勇敢に旅が出来るはずもなく…。
旅の初っ端から「とんでもない失敗」をしてしまうのだった…!
呪文を唱えるより直接殴りたい派の魔女のリリアン(世界で名を知らぬものはいない一国の姫)、
回復もしなければ信仰もない冷酷な僧侶のベヴェル(高名な神官・僧侶の末裔である貴族)、
戦士としてとりあえず同行している依頼便利屋のN(世界を股にかける依頼便利屋の娘)…
そして、勇者(笑)として村を発った、ルテオ(ただの村人)。
時には魔物と戦って、お腹がすいたら木陰でご飯を食べよう。日が暮れても月明りで草原を歩いて、疲れたら丘で、みんなで眠ろう。
整備された町や素朴な集落や、旅をしなければ知ることもなかったであろう大自然。
旅の途中に襲ってくる謎や難題、不思議な人との出会い。
次第に解き明かされていく「古い旧い伝説」____
〔闇を滅ぼすことは、光を滅ぼすこと。〕
〔闇と光は、均衡を保つべし。もし其の均衡が崩れる刻は、この世も等しく崩れる〕
〔光は闇を生み、闇は光を表す。善悪はない、善にも悪にもなり得る〕
〔この世に光あれ、闇あれ、永遠の平和あれ〕
とりあえず「闇鏡」とか呼ばれる謎の存在が、この世を荒らしたりしている張本人らしい。
映した世界を闇に変えて、吸収しようとしている…?
え、目的もないままに集めちゃった仲間と、ほんとに僕が世界を救わなくちゃいけないの?
そんなことより村へ帰りたい少年は、仲間と共に、否、殆ど仲間任せで世界を突き進んでゆく!でもヤバかったら逃げろ!
負け、逃げ、どうにか勝ったら進んで、また立ち止まって逃げそうになって……。
最弱の主人公が、強いけど弱点もある仲間とともに冒険「っぽいこと」をしていく、割と?王道「っぽい」ファンタジー。
そう、これは少年少女の冒険「っぽい」冒険譚。
中世ファンタジー「っぽい」世界で、勇者に勝手に仕立て上げられた辺境の村の少年とその仲間が冒険「っぽい」ことをしながら敵や魔物「っぽい」のを抑えに行く「っぽい」話。
え?っぽいっぽいうるさい?っぽくて何が悪い!っぽい!
なにこれ恥ずかしい
あらすじというより作品説明っぽい感じですが、こんな感じの作品です。
いつもの如く流行りには乗ってません。乗らせるものかという意地。
ハーレムでも異世界でも(この世界は異世界じゃない設定)転生物でもチートでも恋愛でもなし!
主人公がとにかく負け、イライラするキャラクターに謎だらけの展開、シリアス、鬱要素、現実を突きつける絶対ダメな物語!
でも作者はこういうのが好きだから書く!好みなど知らん!好きなものしか書かない!
おっと深夜テンションが…。すみません、取り乱しました(笑)。
そんなわけでこんな小説を書いてます。という報告とあらすじでした。
小説は編集(「小説家になろう」の連載を2話くっつけたりして、長めだけどキリよく終わらせたりします)出来次第上げていきますので、宜しくお願い致します。
今回は以上!
更新履歴 2017/5/28公開
2017/6/21アイキャッチ画像を追加